【番外編】純ジャパ就職事情 英語はまだ武器になるのか?①

就活

最初に申します、

英語は今でも就活のときに武器になります!
中途でもです

私は社会人になって四半世紀くらいは経ちますが、今も昔も英語ができるということで
多少なりとも得をしていると思います

ここ数年は派遣社員として英語を使う仕事をしていますが、
職探しの段階で「英文事務」や「翻訳」をキーワードに検索すると、
だいたいは「一般事務」「OA事務」でヒットする案件より時給が高いものが出てきます
分かりやすくお得ですよね

正社員で働くにしろ、
英語や多言語ができる人材はアドバンテージあります、当然

ただ生真面目な人が気にするであろうその「できる」レベルですが・・・

ちなみにじゅんじゃぱは、履歴書に高2で英検2級合格を恥ずかしげもなく書いていますし
(もう30年以上・・・まあそんな過去のもの相手も見てないでしょう)
TOEICは800点ちょいくらいのスコアを書いています
ウソじゃないのでw

まあ私は自己肯定感低めな日本人なんで、「英語できます!」とはっきり面接で言うことはないですが、
「苦手意識はない」とか「英語は好きでやってきた」的な
謙虚な日本人的表現でもできれば面接時に問題ないと思います
実際ウソではないので

そのTOEICのスコアだと
「このくらいのスコアだともうペラペラですね」
と言われることが多いです

私は謙虚であっても(自分で言うw)
それでも時間とお金をかけて学んできたことではあるので
自分の過去を否定はしたくないですし
「そうですね、ペラペラとは言いませんがそれなりに・・・」とお茶を濁す

先日もこれで転職しました

ちなみに私は某外国語大学の外国語学部英米語学科卒、
英語に興味を持ち始めたのは14~5歳で
高校生の時に英会話スクールへ通っていました
最初はただのいわゆる「洋楽かぶれ」ですよ

でもそんな私の貯金は英語とその学習から学んだことくらいしかありません!

私なんかは、ハッタリいうくらいのノリで
考えすぎるより行動したほうがいいと思うタチw
これは個々のキャラによって有り無しはあるから、
万人へのアドバイスにはならないと思うけど
それくらいやっても大丈夫と、生真面目日本人にお伝えしたい

ようやくコロナの打撃(のおかげ)で日本人も重い腰を浮かしかけている
(まだまだぼーっとしてる人も多いから、「腰を上げた」とは言えないが)
けど、これは私にとっては追い風だと思っています!!
自分の武器を手に企業を渡り歩く、みたいなスタイルは
まさに私がかつて「かぶれた」欧米型の働き方
転職=経験・ステップアップ!
必ずしも順調に労働条件がよくなっていくとは限らないけど
少なくともいろんな企業やそこで働く人達の多様性を見れて刺激でもある
飽き性な私にはその方が合ってるしw

正直今は欧米に対して、かつてのような憧れやリスペクトはほとんどないんだけど
(よくある、知れば知るほど日本の良さを実感するという境地だから 苦笑)
でもかつての「かぶれ」現象は
少なくとも私の感覚や思考が
彼らのスタイルとシンクロしていたから起こったことだとは思う・・・
若かったな~
特にアメリカ文化は若い人にはウケがいいのよね、
物質的でわかりやすい
自己中にならなければそれもいいんだけど・・・

OOPS、話がそれました!

【結論】
最初にも行ってますが 苦笑

英語は就活の武器になります!!

実際、それが無くても生きていけるけど(こと日本では)、
身に着ければ他者を理解するのにも役に立つし、
言葉を通じて異文化も学べる
実はそのことの方が言葉自体を学ぶことより大きいと私は常々思っています
そもそも言葉(言語)自体は単なるツールでしかないしね

社会活動をする上では武器としつつも、
他者の理解にも使える言語は
個人レベルの平和で安全な関係を作り
世界平和へもつながるのです

最後は話が大きくなってしまったけど:P


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