あらあら、馬の映画と来ては、見ないわけにはいけません！！？
しかも競馬関連のストーリーだなんて、なんてこと！！
というわけで、有楽町へGO！
ストーリーは予告まんまｗ
最後はハッピーエンドと分かっていても
競馬好きの方はレースのシーンは声を出したくなりますよ
「来い！来い！」みたいな:)
劇中では「Come on! Come on!!」って言ってますｗ
多分これがインドとかの映画館だったら
みんな立って大興奮で応援してると思うｗｗ
私が個人的に気になったのは、登場人物
『HOMELAND』ってアメリカのドラマ知ってます？
クレア・デインズが主人公の
そのシーズン3までに出ている「ブロディ」役の男性が出てますよ
あのシリーズ強烈すぎて、彼の顔も忘れられない・・・
おかげでこうやって別の作品に出てても
何か裏？みたいなのがあるんじゃないかと思って見てしまう 苦笑
*シリーズ4以降はまた別の流れになるけど、
見てない方は見ていただきたい（全編重～いですが・・・）
あと、これはウェールズが舞台の作品ですが、
初めてウェールズの国家を聴いたような気がする・・・
歌詞がとても素敵でした
そして、この手の作品は
その国や土地の生活や人々の習慣とか知ることができるから好き
ウェールズの街並み、自然、日常生活、
ウェールズの人の考え方、人との関わり方が
セリフや演技の中で知ることができて面白い！
どの国の人であれ、性格は個人個人で違うけど
同じような環境（土地・気候）で育った人たちには、
いわゆる「国民性」のような「型」はあると思う
ウェールズ映画ってあんまり出会ったことがないので
一つ私の中のデータが増えましたｗ
で、映画自体の評価は可もなく不可もなし・・・
UMAJOや、お馬さん好きな女性に一番ウケそうかな:)
実際の観客は3：7で男性の方が多かったけど
きっと競馬好きの集まりだったかと（自分も含め:P）
馬の映画ならこちらのほうが見ごたえあります↓*競馬は関係なし
https://junjapa-memos.com/iceland-movie-ofhorsesandmen/
あとは、退屈な毎日を過ごしているなーと気づいちゃった人、
これまでの自分の考えや生き方を変えたいと思っている人がいたら、
彼女の行動力に勇気をもらえるはず
楽しいことはじっとしてても向こうから来ない、
自分から見つけに行かないと！と証明してくれています
変化を恐れたり、面倒くさがってたら、
なーんにも変わらんもんね（自分にも言ってますｗ）
ちなみに私が行ったのは
平日の昼間のミニシアター・・・結構ご年配の方がいらっしゃる
シニア割がどこでもあるし、学生も学割あるし
いいよね～ うらやましい（恨めしい）
最近は映画も展覧会も音楽のライブも、なーんでも価格高騰（コロナ関係なくその前から）
働き盛りの会社員は、映画を見るにしても混んだ土日にしか行けない人も多い
会員登録でもしてなければ正規料金だし
給料上がらないし世知辛いですね
そんな私は派遣契約の切れ目ということで
今は好きな時間に、好きな映画を満喫できております
こんなタイミングでもなければゆっくり映画も見れないことに
改めて気づいた１日でもありました
やっぱり土日は混んでるみたいだし
次は何見ようかな～💛
追記：
先日、オーストラリア競馬の馬主になるのは日本の場合よりハードルが低い
というような記事を読みました
この映画のこと思い出して、ちょっと興味沸きました
日本でも「一口馬主」にならなれるかもしれないけど
それより楽しそうですよ
“誰でも夢を見る資格がある”オーストラリア共有馬主の世界とは？日本の未勝利馬で重賞挑戦も…Rising Sun Syndicate川上鉱介氏に聞く（競馬のおはなし） – Yahoo!ニュース
